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さざえさん

天才と変態は紙一重

 

少し前に、偶然面白い建物を見つけた。

広島の、先生が自分で造ったそうです。

建物が、対数螺旋になっていて、柱が12本あります。

その柱も干支をあしらっていて、

夏至、冬至の日出入りに柱を配置しているそうです。

この辺の理屈は、よくわかりませんが、、

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中心に、鉄骨の柱があり、煙突になって

上へ排気するそうです。

上へ梯子で上がれ、上で2,3人が座ってビールを飲めるそうです。

外観の格子は、ベートーベンの楽譜になっているそうです。

普通の人ではなく、やはり、いい意味で変人(最高の敬意を払い)でした。

普通の人は、こんな空間構成は、思いつきませんよね。

ちなみに、場所は、山口県内で、ゲストハウスとして

1泊2500円で泊まれるそうです。

上空写真

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柱の横にそれぞれの干支の置物を配置

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模型

これを造らないと、分からんですよね。

これの作品を、図面2次元でどうやって、描くのやら、、

天才の空間構成理解ができん。

 

テーブルも螺旋でお揃い

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中心の柱、

これは、何構造??

木造?

鉄骨?

螺旋って、芸術的ですよね

アンモナイト、台風、銀河系などなど

そして、螺旋階段

IMG_20140526_0001

 

これ、10年以上も前に撮った、凱旋門の中の螺旋

芸術の都、パリにて

 

 

 

2014年11月10日 | 建物散歩

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