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肥松

久しぶりの更新です。

ブログは初めて、10年以上

既に動画に取って代わられて、

更新を疎かになっていました。

 

本題

肥松とは、樹齢が何百年も経った肥えた松の事です。

そのうえ、何十年も寝かせないと使えません。

松脂が樹脂となって固まり、凄く重い物になります。

いい物は、年輪が詰まっていて、数えるのも大変

 

 

これが年輪が詰まって、天然の樹脂がたっぷりのものです。

SNSに切りくずの利用方法を相談したら、

切りくずでも欲しいとの人が3人も

アロマに使用したり、風呂に入れるそうです。

 

本体部分

 

 

樹脂の部分は、光を通し

こんな感じに

 

 

幻想的な光です。

今から、腕時計の台を作って、

後ろから光を当て幻想的な

時計展示ケースを作る予定です。

 

欅で作った練習

 

最近は、倉庫が銘木だらけで

切れ端で、照明

 

 

肥松の赤身の部分は、樹脂が多く腐らない

保管が悪く、白太(周りの部分)が腐っても

肥の部分は、腐らない。

 

白太の部分に虫が入ったので、カット

 

中が割れていたので、

更に、2つに切り分け

 

他も

 

白太をカットして

4分割

磨けば、ピッカピカになります。

 

これも白太を落としたもの

木目が綺麗です。

 

肥松は、日本独特の物らしく、

中国の松には、肥が出ないそうです。

 

ラオスの松は、たっぷりと肥が入っていたが、、

 

肥松も、今では、めったに市場に出回らないそうです。

松くい虫の影響で、樹齢が何百年の松が枯れてしまい、

肥松自体が、殆どないそうです。

ラオス松も入ってこないそうです。

 

肥松の取り扱いで有名な島根の材木屋さんに

見に行ったら、もう大きな丸は、数本しかないそうでした。

もしかして、日本の肥松の所有量一番かも

 

まだまだ倉庫に眠っています。

数年前に、宮大工さんの在庫を全て譲り受けたので、

沢山あります。

 

が、今の時代、純和風の家が建たないので、

需要がない、

 

倉庫が一杯で作業ができない

誰か買って下さい。

 

 

 

2025年12月20日 | Kazahi Blog
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