アイランドホッピング
(自称)
周防大島を盛り上げる会の会員として
「瀬戸内海における周防大島のありかた」
を考えてきました。(笑)
そこでライバルの小豆島へ視察に
(半分、休暇で)
瀬戸内海で2番目と3番目に大きな島
ライバル関係?
現状分が悪いですが、
さておき
土曜の夜に着き
フェリーターミナル近くの
オアシスという民宿に2泊
値段の割には、中々でした。
起きて、自転車で島1周
エンジェルロード
偶然通ったら、これまた偶然干潮
1人なので、遠めに見て終わり
世界一狭い海峡
夜にライトアプされたときは綺麗で
写真を撮ろうと、夕飯の後、カメラを取りに帰ったら
終わっていた。
小学校の運動会
生徒が少ないので保護者、近所の人も参加の様だ。
ここも生徒現象の波が来ているようですね。
これは仕方ないとしても
農業は、違っていた。
オリーブは、有名だが、
(何処もここも、名前にオリーブが出てきて
センスの無さを疑うが、)
農家のセンスは良かった。
若い人も、チラホラいて、若い人の格好が
オシャレ。
小さいころから、かっこいい農家の人を見ていたら
農業≒かっこいい仕事
のイメージがついていい事では、
この辺で、周防大島負けているかな。
現状、大島で農業は、ネガティブなイメージのまま
観光もやはり観光客が見るからに違う。
こんなリゾートも
豪華なクルーザーとフライボード
初めて見た。
がんばれ大島
話を旅に戻して
これ、ヨットのフレームを作る型かな
大仏
何ヶ所か不思議な光景を見たので近くの人に聞いたら
なんでも
神社の桟敷だそうだ。
見慣れない光景で新鮮だった。
帰って調べたら思ったより新しく
江戸時代の物だそうだ。
さすが、オリーブの島
街路樹、役場の植木もオリーブ
夜は、近くの居酒屋?定食屋?さんへ
オーナーさんの喋り方が島の人と違うので聞いたら
元、京都の芸妓さんだったそうだ。
写真を見せて貰ったら、さすが綺麗な人(だった)。
60代中頃だそうだが、しぐさ、言葉使いの一つ一つが
品があって、艶がある。
良き文化に触れられて楽しかった。
次の日は、時間があったので豊島へ
フェリーで直だった。
○○美術館
開いてなかった
豊島美術館
こちらもまだオープンしていてなかったので写真だけ
これは、凄かった。
アメリカ人の双子の作品らしい。
アートというより、奇抜さが
フェリーターミナル近くのたこ焼き屋さん
ここが一番印象深かった。
因みに数年前、吉高由里子さんが来たそうです。
(かき氷食べたそうです。)
島の人は、温かいですね。
豊島、まあ本当に、外国人の旅行者が多かった。
丁度、小豆島でカープ優勝が決まった。
テレビで見ていたけど感動した。
広島は、かなり盛り上がったそうだ。
俺もビールかけに参加したかった。
(勝手に盛り上がった酔っ払いが、あっちこっちで
始めたらしい。)
広島へ戻って、好きなカレー屋さんへ行ったら
ネパールカレー屋さんになっていた。
味も良く、結構客も入っていたけど
食物商売も、難しいようですね。
ここも美味しかったが、
スパイスをケチって(節約)いるのか
味がぼやけていた。
「これ使えよ。」
ってネパール語は、分かりませんでした。