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道具の革新 は、技術力を下げるのか?

近年は、どんどんと道具が出てきますが、

それも数年で、格安になっていく。

 

ユニットの水栓交換で、工具を下に落として

探すのに役にたった道具

 

ファイバースコープ

 

re3

 

5年くらい前は、30万くらいしていた。

 

水道管の詰まりを確認するのに何度か使った。

(もちろん借り物だったが)

 

今は、1万円以下で普通に買える。

(勿論、近くの大国の廉価品だが)

それは、それで使い道もある。

写真も撮れるし、ライトも付く、先に磁石もつけれるので、

価格からしたら、十分元を取れる。

 

つでに、ユニット下の点検。

給、排水の漏れなし。

 

IMG_007

 

IMG_009

 

 

ユニットの脚よし

(下のは、動かないようにボンドでとめてある。)

 

IMG_005

 

更に使い方として、白アリの点検に役に立つ。

見えないところもこれなら簡単に見れる。

 

白アリ点検は、ぜひ、

風日工房へ

 

 

下地センサー

 

a7

 

これも手軽に買えるようになってきた。

安い物は、ホームセンターにて数千円で売っている。

 

リフォームで、電線を切った経験があり、

使うようになった。

電線は、たまに予期しないところにあるので、

センサーで確認が必要。

 

これは、下地の他に、

金属も分かる。

 

木の繋ぎに金物を使っているか、

調べるのに役に立つ。

 

レーザー

 

re8

 

これも安くった。

10年前は、2,30万していたが、

今では、数万円で買える。

1万以下で買えるものも

 

笑い話

(知り合いの現場にて)

施主さんが、家が歪んでいるとすごい剣幕で

怒鳴り散らしていたとの事、

話を聞いたら、レーザーが安物で、くるっていたそうだ。

水平器で確認したら安心したそうだ。

 

あまり安くなりすぎるのも問題ですね。

2021年01月17日 | Kazahi Blog , 建物散歩 , 日々のコラム

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